フランス留学をするときに、学校選びと同じくらい大切なのが滞在方法選びです。
留学中の生活スタイルを決定づける大事な大事な要素です。
フランス留学の際に可能な滞在方法について、特徴や気をつけたいこと、探し方、実情を添えて徹底解説します。
こんな方にお勧め!という記載もしているので、ぜひご自身に当てはめてみてください。
目次
ホームステイ
フランス語ではホストファミリーのことを「Famille d’accueil」と言います。
留学と言ったらホームステイ!定番の滞在方法です。
私はいつも最低でも3ヶ月間のホームステイをおすすめしています。
留学後のアンケートでもホストファミリーと過ごした時間が「楽しかった」「思い出に残った」「フランス文化を実感した」などの感想をいただくことが多いのです。
ホームステイってどんな滞在方法?
ご存知の通り、現地の方の自宅に一緒に暮らします。
寝室のみ個室、トイレ・シャワーが他の生徒または家族とシェア、キッチンや食卓などが家族全員で共有という形が多いです。
寝室にはベッド、クローゼット、勉強机と椅子は必ずあるでしょう。
フランスの家庭は浴槽がないことも多く、基本はシャワーのみとご認識ください。
ホームステイの場合、一般的に学校にいる平日昼以外は食事が付いています。
ホストファミリーが料理をしてくれますが、手伝いを申し出るのも良い経験になります。
洗濯はホストファミリーがしてくれる場合と、自宅の洗濯機を使って自分で行う場合があります。
家族構成は様々ですが、子供が大きくなって自立したご夫婦またはホストマザーのみの家庭、または夫婦共働きで子供もいる家庭のいずれかが主流です。
週末に自立した子供やその子供が遊びに来ることもあります。
同じ家庭に他の留学生が滞在することもあります。2〜3名受け入れが可能な家庭が多いです。
ペットを飼っている家庭が日本よりも多いため、アレルギーがある方は申し込み時に必ず伝えましょう。
ホームステイで気をつけたいこと
家庭のルールに従い、礼儀正しく過ごしましょう。
初日に家のことを色々と説明をしてくれるはずです。
わからないことは勇気を出して聞いてみてください。
また食事の準備(できたものを運んだり、食器類を並べたり)、食後の食器を下げるなどは、断られない限り率先して行いましょう。
全てやってもらって当たり前のお客様態度は、ホストファミリーにとって心地よいものではありません。一緒に暮らしているということを忘れず、協力し合う姿勢でいたいものですね。
もちろん会話が難しい初期は、手伝おうか?の一言さえ出てこずに手伝えないこともあると思います。生活に慣れて家族の一員として手伝いができるようになったら一人前です!
また部屋の清掃をお手伝いさんを呼んで依頼している場合もあり、部屋に知らない人が入る可能性もあります。貴重品の管理には気をつけましょう。
日本人あるある…
・シャワーの使い過ぎ(お湯がタンクからなくなり他の家族がお湯を使えなくなる)
・トイレットペーパーの使い過ぎ(ティッシュも含めフランスでは紙が厚いので同じ量使うとトイレが詰まることがある)
・バスタオル交換し過ぎ(洗濯が週1回のところほぼ毎日バスタオルを交換していたら注意された←私です。フランスは空気が乾燥しているので、1回使ったバスタオルを使用後自然乾燥させ何度か使うのが普通のようです)
島国の日本よりも、フランスでは水はさらに貴重な資源なのです。
食べ物、紙、水、電気など、無駄にしないようにしましょう。
提携校のホームステイ実情
私が紹介しているトゥールラング、サンドニ・インターナショナルスクール、いずれの学校も、学校の担当者が実際にお家を訪問して、生徒を迎えるにふさわしい環境か管理をしています。
今まで私の生徒さんたちがお世話になったご家庭は両校ともに、皆さん親切でフランス語ができない生徒に接することに慣れている方々ばかりでした。
生徒が言葉を理解できなくても穏やかに接してくれますので安心してください。
1家庭に生徒2名まで、夏などの生徒が多い時期は3名を最大とし、ファミリーの目の届く・食事の準備が行き届く人数、生徒も安心してファミリーと会話ができる規模の人数に制限をしています。
生徒からの希望がない限り、語学上達のため、同じ家庭に同じ母国語の生徒は入居させません。
またトゥールラングでは申し込み時に「喫煙・禁煙」「子供の有無」「ペットの有無」の希望を出すことができます。なるべく希望に沿ったホストファミリーを探してくれます。
ホストファミリーの探し方
ホームステイは留学の主要な滞在方法であることから、語学学校が手配をしてくれることが多いです。トゥールラングやサンドニ・インターナショナルスクールのように、学校がホストファミリーを管理している場合、渡仏前に家族の情報をもらうことができて安心です。
自分で探す場合は、最後の章のAibnbを活用することもできます。パリなどの大都市の場合は掲示板(日本語の掲示板もありますね)で見つけることができるかもしれません。
ホームステイはこんな人におすすめ!
語学力を早く伸ばしたい方、特に語学初心者、フランス文化を体験したい方。
よほどの事情がある場合を除いて、全ての方にお勧めをします!
学生寮
フランス語では学生寮のことを「Internat」または「Pension」と言います。
学生寮は主に近い年代の生徒が滞在しており、友達も作りやすいでしょう。
学生寮ってどんな滞在方法?
学校が所有する生徒のための宿舎、または一般募集している学生のための宿舎を指します。
部屋の構成は寮によりますが、個室または2〜4人部屋となります。
トイレ・シャワーが部屋に付いていることが多く、共有のコインランドリーや食堂があります。
寮によっては食堂の利用は任意で別料金となっている場合もあります。
部屋に簡易的なキッチンがあれば、自炊することも可能です。
部屋の設備や寮のシステムについては、各寮によって異なりますので申込前によく確認しましょう。
学校所有の場合は、授業申し込みと同時に手続きが可能です。
一般募集の場合は、自己手配または一般募集の学生寮の手配を請け負っている留学エージェントもあるようです。
学生寮で気をつけたいこと
清掃員や設備点検の係員が部屋に入ることがあります。貴重品の管理にはくれぐれも気をつけましょう。
ルームメイトがいる場合は、シャワーの利用時間などを話し合って決めたり、またお互い迷惑をかけないよう気をつけましょう。
また部屋に鍵がかかるはずですので、鍵の管理に気をつけましょう。
一般募集の学生寮では入居時に、約1ヶ月分の賃料の保証金が必要になります。
提携校の学生寮事情
私の取り扱っている留学プログラムでは、サンドニ・インターナショナルスクールの中高生留学はサマースクール以外の平日は学校の寮に滞在となります。
各部屋にはシャワートイレが完備されており、部屋割りは2〜4名の共同部屋です。寮にはWi-Fiはもちろん、自習室や食堂や遊戯室も付いていて、朝の授業から17時の校舎で過ごす時間以外はこの寮で過ごします。男子寮は校舎横に、女子寮は校舎から専用バスで約5分のところにあります。
寮には専任の管理者と各階のリーダーがいて、規則正しい生活ができるよう管理をしています。いわゆる寮母さんのような方が定期的に様子を見に来てくれたりと、未成年者の寮生活を心身ともにサポートをしてくれます。
生徒の語学力や性格によって柔軟に部屋割りを決めていて、なるべく同じ母国語の生徒が同じ部屋にならないようにしています。
学生寮の探し方
語学学校が寮を持っていることは、かなり稀だと思いますが、街によっては一般募集している学生寮があり、そこに入ることもできるようです。
語学学校または留学エージェントに提携の寮があるか確認をして、もしない場合は学校の近くに一般募集の寮があるか確認をします。提携をしていない場合は、手続きは自分で行うことになります。
学生寮はこんな人におすすめ!
申し込みする学校に寮がある場合で、滞在費を抑えたい方。
自己手配をする場合は、語学力にある程度自信のある方。
ルームシェア
フランス語では共同借家のことを「Colocation」と言います。
また同居人のことを「Colocataire」と言います。
ルームシェアってどんな滞在方法?
集合住宅(Appartement)の一室を複数名でシェアをする滞在方法です。
借主や同居人が部屋に空きができたときに募集していることが多いです。
キッチン、リビング、トイレ・シャワーなどが共有スペースで、寝室が各自の部屋に分かれています。
食事する時間が同じくらいになる場合は、交代で料理をしたりするのも良いでしょう。
ルームシェアで気をつけたいこと
同居人とシャワーの利用時間などのルールを決めるとスムーズです。欧米の方は朝シャワー派の人も多いです。
性別を限定している場合もあります。また異性とシャワールームを共有することに違和感がある方は、性別限定の物件を探しましょう。
ルームシェアとは言え、必ず共有スペースで過ごさなければいけないわけではなく、それぞれのプライベートは守られています。自分の好みに応じて共有スペース・自室で過ごす割合を決めると良いでしょう。
また共有スペースに貴重品を放置しないようにし、個室に鍵がかかるか事前に確認しましょう。
大切な物がなくなったときに、自分が失くしたのか明確でないとき、ルームメイトを疑わなければなくなるのは嫌ですよね。お互いに不快な思いをしないよう、貴重品を管理しましょう。
ホストファミリーや学生寮と異なり、清掃は各自が行うことになります。
個室を清潔に保つことはもちろん、共有スペースも自分が利用した後に汚していないか確認しましょう。共有スペースの清掃は、当番制などルールがあると良いですが、誰かに負担が偏らないよう気をつけましょう。
提携校のルームシェア事情
私の紹介している留学プログラムには、現在ルームシェアの紹介はありません。
ルームシェアの探し方
こちらもまずは語学学校に紹介先があるか聞いてみましょう。
また退去予定がある友人や知人に、その物件を紹介してもらうのも有力です。
パリなどの大きな都市では、日本語の掲示板に募集が出ていないか見てみましょう。
日本語はありませんが「Le Bon Coin」と言うサイトにも募集が出ていることもあります。
※掲示板から連絡をとるときは日本語でもフランス語でも、相手がどのような人かわかりませんので、くれぐれも気をつけてください。フランス語の場合は、語学力に不安がある方にはお勧めしません。
ルームシェアはこんな人におすすめ!
語学力にある程度自信がある方、人々に出会うことが好きな方。
個人的には同性のみのルームシェアがお勧めです。
アパルトマン
フランス語では一軒家「Maison」に対して、集合住宅を「Apparemment」と言います。
日本語で言うマンション、アパートなどにあたります。
またワンルームマンションのことを「Studio」と言います。
現地の生活に慣れたら、一人暮らしをするのも楽しいですね。
アパルトマンってどんな滞在方法?
いわゆる集合住宅での一人暮らしです。自らの個人名で賃貸契約をすることとなります。
多くの物件で、3ヶ月以上の滞在が対象となります。
学生向けのステュディオは、家具付きのワンルームにシャワーとトイレが付いた質素な部屋がメインです。キッチンの設備も小さな冷蔵庫(極小の冷凍スペース付き)に、電気またはIHコンロ、電子レンジ(オーブン機能なし)と最低限の設備です。
洗濯機が付いていない物件も多く、近くのコインランドリーを利用する場合は、最寄りのコインランドリーの場所や清潔かどうか確認しておきましょう。
これらの条件をランクアップさせ、寝室が分かれていて、オーブンがあって、洗濯機があって、浴槽があって、となると賃料が上がるのはもちろん、学生向け物件でない場合はさらに長期間の滞在が条件となる可能性もあります。
また電気・ガス・水道・Wi-Fiは本来、個人名での開通手続きが必要ですが、学生向けの物件は出入りが多いため、所有者が支払いをして費用は賃料に含まれていることが多いです。
賃貸契約時に月額賃料の1〜2ヶ月分の保証金を支払う必要があります。日本の敷金に近く、退去時の清掃費や破損があった場合の修理費などに当てられ、残りは返金されます。
アパルトマンで気をつけたいこと
多くの場合はフランス語での手続きとなるため、ある程度の語学力が必要となります。
語学力に心配がある場合は学校や友人の紹介を活用することをお勧めします。
上記に記載したような設備などの条件は、入居前にしっかり確認をしておきましょう。
また入居時に火災保険の加入を求められます。保険会社や商品は不動産屋が紹介してくれますが、自分で手続きをする必要があります。こちらもある程度の語学力が必要となります。
インターネットで簡単に手続きできる物が多いですが、解約は前もって連絡をしないと月払いの場合、多く引き落とされることもあります。
敷金をなるべく多く返してほしい場合は、日頃から清潔にして退去時にはしっかりと清掃しましょう。
アジア人女性に多いのが、欧米の方に比べて髪質が太く硬いため、シャワーの排水溝につまりやすいことです。排水溝専用の溶かすタイプの洗剤などをまめに使い、手遅れの状態にならないようにしましょう。
電気・ガス・水道の使用量が極端に多い場合は、追加請求を受けることがあるので気をつけましょう。
また異様に高額な保証金を請求してくる業者にはご注意ください。
提携校のアパルトマン事情
トゥールラングには紹介可能なアパルトマンがいくつかあります。また提携の不動産屋もあるのでそのときに空いている物件の中から探すことができます。
手続きは生徒本人で行う必要がありますのでご注意ください。
アパルトマンの探し方
語学学校に提携の物件や不動産屋があるか聞いてみましょう。他の手段はルームシェアと同様です。
パリなどの大きな都市では、日本語の掲示板に募集が出ていないか見てみましょう。日本語はありませんが「Le Bon Coin」と言うサイトにも募集が出ていることもあります。
※掲示板から連絡をとるときは日本語でもフランス語でも、相手がどのような人かわかりませんので、くれぐれも気をつけてください。フランス語の場合は、語学力に不安がある方にはお勧めしません。
アパルトマンはこんな人におすすめ!
語学力にある程度自信がある方、フランス生活にある程度慣れている方、家事が苦でない方、自分で料理をしたい方、異国での自活にチャレンジしたい方、長期滞在で腰を据えて暮らしたい方。
Airbnb
旅行でも大活躍のAirbnbは留学の際にも、短期・長期ともに活用できます。
https://www.airbnb.jp/
Airbnbってどんな滞在方法?
Airbnbは自分の所有している家を対個人に貸すことができるサービスで、私たちはこのサイトから自分の条件に合った物件を探しAirbnb経由で予約をすることができます。
現地の個人宅を利用できるということもあり、旅行の際にもホテルよりもAirbnbを使うことで現地の生活感を楽しむことができます。
物件によって1泊または数泊以上で予約が可能、また長期割引として28泊以上の予約で20〜50%の割引設定をしている物件が多いです。
そのため、1週間の短期留学でも3ヶ月以上の長期留学でも活用することが可能です。
アパルトマンの賃貸契約は元々長期滞在が前提ですが、Airbnbの場合はまずは1ヶ月予約をして利用してみて気に入ったら延長をすることが可能です。
家主(propriétaire)とお互いのニーズが一致すると、長期滞在を前提にAirbnbを通さずに貸してくれる場合もあります。Airbnbのシステム上発生する費用がかからずに滞在が可能になります。
長期滞在の場合は、メッセージを送って相談してみるのも良いでしょう。
また賃貸契約のような複雑な書類はなく、ホテルを予約する感覚で手続きが可能です。
元々はフランス語や英語で書かれた家の紹介やホストの自己紹介も、日本語サイトでは自動翻訳でおかしな日本語ですが言語のハードルがぐっと下がります。(理解できる方は元の言語で読むことをお勧めします。)
Airbnbで気をつけたいこと
手続きはホテル予約と同じくらい簡単ですが、個人対個人の貸し借りという印象が強いです。
予約の際にはホストへのメッセージを送ることができるので、簡単な自己紹介と滞在目的を記載すると良いでしょう。ホストの身元が怪しい、自己紹介をしたくないと感じるような相手の場合、その物件は避けてください。
予約をする際にホストの承認制にしている物件も多く、その方がこちらも安心して予約ができます。
学生ビザで滞在する場合で、フランス政府の住居費手当てをもらう場合は家主に領収証などを発行してもらう必要があるため、Airbnbを通さずに借りることになる場合には、その際に協力依頼をしておきましょう。
Airbnbの探し方
Airbnbのサイトから必要な条件を入力して検索します。
滞在方法を最も大きく左右するのは「部屋タイプ」です。
「まるまる貸切」を選択すると上記の説明したアパルトマンのような暮らしに、「個室」を選択するとルームシェアのような暮らしになります。
「個室」を選択しホストがご年配の方の場合は「ホームステイ」に近い感覚にもなります。
おすすめはスーパーホストの物件や、口コミの多くて星が多いホストの物件です。
登録したばかりの新規物件をいきなり借りるのは勇気が要ります。
特に個室を借りる場合には、ホストがそこに暮らしているのか、どのような方がそこに滞在しているのかを確認しましょう。
Airbnbの活用方法はまた別の記事にしたいと思います。
Airbnbはこんな人におすすめ!
語学力にある程度自信がある方、フランス生活にある程度慣れている方、賃貸契約をするほど長期滞在しないけど一人暮らしをしたい方、賃貸契約が面倒な方。
+(部屋タイプに応じて、アパルトマンまたはルームシェアと同様。)
ホテル
1〜2週間の短期留学の場合には、ホテルを利用される生徒さんもいます。
他の滞在方法よりも費用がかかりますが、手軽さとサービスはダントツでしょう。
トゥールでしたらお勧めホテルの紹介が可能ですので、ご相談ください。
短期滞在なので贅沢と割り切ってシャトーホテルを利用した生徒さんもいました。
手配はご自身でお願いいたします。Booking.comやエクスペディアが便利です。
各滞在方法の費用の相場は?
滞在費は学校の費用の次に大きな予算となります。相場を把握した上で留学計画を立てましょう。
相場は街によってかなり異なります。今回は私が詳しいトゥールの相場を紹介します。
アパルトマンやAirbnbはトゥール中心地の物価です。
ちなみにパリはトゥールの約1.8倍の相場と言われています。
また年々物価の上昇にともない、各費用値上がりの傾向にあります。
滞在方法 | 1週間の相場 | 1ヶ月の相場 |
---|---|---|
ホームステイ | 200ユーロ | 800ユーロ |
学生寮 | ー | 450ユーロ 〜 |
ルームシェア | ー | 450ユーロ 〜 |
アパルトマン | ー | 550ユーロ 〜 |
Airbnb | アパルトマン:250ユーロ 〜 シェア:160ユーロ 〜 | アパルトマン:800ユーロ 〜 シェア:450ユーロ 〜 |
ホテル | 420ユーロ 〜 | 1800ユーロ 〜 |
ホームステイは割高に見えますが、平日昼以外の食事が付いています。
実際のトゥールラングのホームステイ料金です。
食費を節約すれば、学生寮、ルームシェア、アパルトマンは費用削減になります。
自炊が苦手で食費の節約が難しい場合は、結果的にホームステイとあまり変わらないでしょう。
まとめ
留学の滞在方法は生活スタイルの根幹です。
どのような滞在がしたいか、目的や自分に合う方法を探してください。
そして留学計画の際には、費用的に実現が可能かも確認しましょう。
もちろん途中で滞在方法を変えることもできます。
計画的に何ヶ月経ったら変えると決めておくことも、まずは何ヶ月どれかに申し込んで続きは現地で考えることも可能です。現地でその後の滞在方法を決める場合は、2ヶ月前には動き出し1ヶ月前には決まっているようにしましょう。
ホームステイの延長は特に、学校が別の生徒さんを手配してしまう可能性もありますので、同じホストファミリー継続のお願いは早めにしましょう。
皆さんにぴったりの滞在方法が見つかりますように!
France et moi では学校申し込みの際に、滞在方法も相談いただけます。
滞在方法の選択はとても重要です!遠慮せず相談してくださいね。
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